西川バウムのシゴトは「木の一生を使いきる」と、とてもシンプル!
そして、必然的にこの3つのことにつながっています!
木活とは、日常生活のいろいろな場面に活用できる提案をする。
「木」そのものの有する物語性や温もりがもたらす精神的な豊かさを
感じ活きることができます。
3つの要素がバランス良くつながっていくことを促進する活動です!
木活で使用する木材は埼玉県南西部で育った「西川材」を使う!
西川材のスギ・ヒノキは、
埼玉県南西部、荒川支流の入間川・高麗川・越辺川の流域を
西川林業地(飯能市・日高市・毛呂山町・越生町)と呼ばれ、
この地域で育てられている良質材です。その昔、伐り出した木を筏(いかだ)に組んで川を下り、
江戸へ運んだことから「西の川から来るよい材木」と
呼ばれたことが「西川材」の由来とされています。
永い年月をかけて何世代にもわたり受け継がれた木を
職人の技術であますことなく大切に加工します。
製材所は、山と街とをつなぐ最初の場所!
この製材所では、お客様自身で木材を選ぶことができます。
西川バウムでは製材所見学を定期的に開催しています!