製材したての製品はみずみずしく香り高くて、
自然素材の良さがダイレクトに感じることができます。
加工も最小限に。塗装や防腐もしない素材の良さを生かし、
次の利用にも使いやすい形でスタート!
半年で材の乾燥が進み製品化しやすくなります。
循環サイクルをスムーズに回すことで
間伐利用のスピードを早め、山の活性化を実現します。
はしらベンチは常にCO2を固定化*し、
燃やしても総量は増やさない取り組みをしています。
はしらベンチは、木の循環サイクルを直接見て感じられます。
継続的に増え続けるCO2の固定化は、
カーボン・オフセットの有効な手段となります。
30坪(99u)に建つ木造住宅に使用される木材は、
はしらベンチミニ200台分の角材と同じぐらいの量を使用します。
この木造住宅の1年間の二酸化炭素固定量は13.4t。
はしらベンチミニのサブスク(レンタル)を利用した場合、
年に2回角材を交換するので1年間の二酸化炭素固定量は、
13.4t(6本の角材の固定量)× 2(交換2回)=26.8tになります。